こども夢の商店街 店長レポ前半(保護者ボラ有)


初!ドキドキの夢の商店街への参加
個人的な感想ではありますが、結論から申しますと私も娘も、と…っても楽しくいい経験ができ良かったと感じました✨
娘は「次に出るときはこうしてみる!」とディスプレイや接客、今回見た他のお店で人気だった部分を取り入れようと戦略をたてていました😆


より楽しむためのポイントは

大人の心に余裕を作り、子どもに任せること

時間だけ守れば、あとはなんとかなる!です。
最初からギチギチに計画を立てずに、こんなこともできたね〜✨くらいがちょうど良いです☺️


全てにおいていい経験でしたが、いくつか注意する部分も見つけたので体験したことを順を追って紹介します。

この記事で知っていただけること
お店屋さんの店長と保護者ボランティアの体験を書いています。(大分長いです)
一つの感想と思ってみてください✨

前半

・これから出店を考えている
・申し込んだけど、いまいち流れが分からない
・お買い物だけだけど注意することが知りたい

後半

※次の記事に分けました。
・お仕事体験の予約時の注意
・他のマイナス評価について考えてみた
・実際の体験談
・これだけ多くの人が分単位で動く様子を見て(防災視点)

少しでも参考になればと思います。

過去の記事で一般参加のレポートを掲載しています。(おむすび通貨の詳細もそちらへ)
また、最後に防災関係の視点から感じたことも綴ろうかと思いますので、最後までお付き合いいただければと思います🥹

お店屋さん申込時の保護者ボランティア有の違い
まず、お店屋さん(店長さん)への申込時に
①保護者ボランティア無し
②保護者ボランティア有り
の2種類がありました。

①保護者ボランティア無し

・出店時間が2部構成
第一部 10:20~13:20
第二部 13:40〜16:40
申込時に午前か午後のどちらかを選択する内容でした。
※イベント毎設定が違うかもしれませんのでご確認ください。

②保護者ボランティア有り

・出店時間は最初から最後まで
1日枠  10:20〜16:40
   申込時に午前午後の希望を聞かれませんでした。
・特典として、店長さんの受付時間が最初の方に設定されます。

今回我が家はボランティア有りで申し込みました。
出店受付
お店屋さんで申し込んだ 店長さん と 店員さんは出店受付で受付します。
各自指定された受付時間になると名前が呼ばれます。
時間が予め決まっているので、時間が近づいたら受付付近で待機します。
逆に、まだ先の場合は離れたところで待機していた方が混雑が緩和されます。
※我が娘は、最初の方で名前を呼ばれたのに、後の時間の子たちで受付に進めず大分遅れました😅
これも経験。

※大人は並べません。
※遅れてしまった場合も安心してください。
何分予約の〇〇(名前)ですと伝えれば受付できます。


受付内容

・登録した名前の確認
・公式の写真撮影、SNSなどへの掲載許可の有無
・名前を書いて名札を首から下げる
  (この名札は最後回収されます)
・おむすび通貨の支給
    店長さんには9むすび
    店員さんには3むすびが支給されます。

※もらったおむすび通貨の使い方は子どもの自由。
お買い物をしても良いし、お店屋さんのお釣りのために使っても良いのです。


設営
受付が終わった子から出店する場所を決め設営を始めます。
荷物の搬入や組み立ては、出店枠の外であれば大人がお手伝いしてもOKです。
枠の中まではNGです←見つかると警察官に“子どもが”注意又は逮捕されるかもしれません。

出店枠をどこにするかも戦略の一つ??

ららぽーと沼津では、光のエリアの吹き抜け周りを
1階〜3階までずらっとお店が並びました。

因みに娘は1階の端から3番目をゲットしました。
1番角を狙っていましたが取れませんでした残念💦


お店屋さんの営業時間
これまた子どもの自由です。
設営が終わったらどんどん宣伝、呼び込みしてお店を始めてOKです。

休憩、オシゴト(事前登録優先)、モデル(完全事前登録制)お買い物のため店を一時休業することも可能です。
お店を留守にする場合、なんでも良いので
布を被せたり、休憩中などの掲示があるといいです(これも個性が出ていて面白い)
店の看板を設置することは必須事項なので、合わせて作っていくことをお勧めします。

また、お店を終わりにする時間は
自分の終了時間より早く閉めるのはOKです。


完売してしまったり、オシゴトをしにいくために途中で片付けているブースもありました。

イベント終了間近
お店屋さん自体は16時40分までですが
16時過ぎると、終わりに向けてのアナウンスが色々入ります。
主に、手元にあるおむすび札についてですが

・16時20分で銀行が閉まる

 「1むすび札をたくさん持っている方は10むすび札に交換してください」
1むすび札35枚を持っていれば
1むすび札30枚を、10むすび札3枚に交換してもらえます。
銀行に行列ができるので、アナウンスが入ったらすぐに向かうと割とスムーズでした。
子供だけでなく大人も両替できるので、保護者の方が対応してあげてもOKです。

・お米屋さんでお米と交換できる

「余ったおむすび通貨をお米と交換することができます。1むすびでご飯一杯分…」とアナウンスがありました。

お米を1むすび単位で変えてもらえるのかと思ったら、1キロ9むすび単位でした。
確かに1むすびご飯1杯分の換算になるな🤔と思う反面、できれば1キロ9むすびから交換できることも伝えてもらったら、より良かったなと思いました。
が、チラシの裏面にちゃんと書いてあるので、
私も見落としていました😅

保護者ボランティアについて
後半の記事に続きます!

きっかけ*みっけ

もしもの時の心の余裕作りしてみませんか? はじめまして、みっけです! 静岡県東部を中心に、『親子で防災を考えるきっかけ』になる場所を作るべくボランティア活動をしています。 “避難所運営ゲームHUG”を使った体験会や身近なモノで防災を考える提案をさせていただきます。 沼津市在住の二児の母と会社員をしてます。 どこかで見かけたら気軽に『みっけ』と呼んでください!

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